開催日 2025年9月23日(火・祝)
開催地 東京・ニューピアホール
第7試合 ストロー級 クイーンオブパンクラス チャンピオンシップ 5分5ラウンド | vs. KAREN | ソルトのの怪我により 試合中止 |
第7試合 フェザー級 5分3R | ✕ 遠藤来生 vs. 〇 オタベク・ラジャボフ | 1R 3分28秒 TKO 右膝蹴り |
第6試合 バンタム級 5分3R | ✕ 松井斗輝 vs. 〇 山口怜臣 | 判定0-3 |
第5試合 フライ級 5分3R | vs. 水戸邉荘大 | 水戸邉の体重超過により試合中止 |
第4試合 フェザー級 5分3R | 〇 貫井義規 vs. ✕ 大谷啓元 | 2R 0分11秒 KO |
第3試合 フェザー級 5分3R | ✕ 星野柊哉 vs. 〇 関 翔渚 | 2R 2分35秒 ギロチンチョーク |
第2試合 バンタム級 5分3R | 〇 増田怜央 vs. ✕ 水島和磨 | 判定0-3 |
第1試合 フライ級 5分3R | 〇 齋藤楼貴 vs. ✕ 土谷 wisdom 勇斗 | 判定3-0 |
第7試合
遠藤来生 vs オタベク・ラジャボフ(フェザー級/5分3R)
試合開始直後からラジャボフはオーソドックスの構えで構え、ノーモーションの右ストレートや左右のミドルキックで距離を支配。遠藤はシングルレッグでケージへ押し込む場面を作るが、その都度ラジャボフが肘・膝・パンチで圧力をかけ、主導権を握った。
ケージ際で不利な体勢になってもラジャボフは冷静に体を入れ替え、蹴りや膝で応戦。遠藤が組みを仕掛ける度にラジャボフが切り返し、膝や肘で迎撃する展開となる。
やがてラジャボフの放った膝が遠藤の顔面を捉え、遠藤はダウン。ラジャボフが追撃するとレフェリーが試合を止め、1R 3分28秒、ラジャボフがTKO勝利を収めた。
