PANCRASE 356 | 試合結果まとめ

開催日 2025年9月23日(火・祝)
開催地 東京・ニューピアホール

第7試合
ストロー級
クイーンオブパンクラス
チャンピオンシップ
5分5ラウンド
ソルト
vs.
KAREN
ソルトのの怪我により
試合中止
第7試合
フェザー級
5分3R
遠藤来生
vs.
オタベク・ラジャボフ
1R 3分28秒
TKO
右膝蹴り
第6試合
バンタム級
5分3R
松井斗輝
vs.
山口怜臣
判定0-3
第5試合
フライ級
5分3R
谷村泰嘉
vs.
水戸邉荘大
水戸邉の体重超過により試合中止
第4試合
フェザー級
5分3R
貫井義規
vs.
大谷啓元
2R 0分11秒
KO
第3試合
フェザー級
5分3R
星野柊哉
vs.
関 翔渚
2R 2分35秒
ギロチンチョーク
第2試合
バンタム級
5分3R
増田怜央
vs.
水島和磨
判定0-3
第1試合
フライ級
5分3R
齋藤楼貴
vs.
土谷 wisdom 勇斗
判定3-0

第7試合
遠藤来生 vs オタベク・ラジャボフ(フェザー級/5分3R)

試合開始直後からラジャボフはオーソドックスの構えで構え、ノーモーションの右ストレートや左右のミドルキックで距離を支配。遠藤はシングルレッグでケージへ押し込む場面を作るが、その都度ラジャボフが肘・膝・パンチで圧力をかけ、主導権を握った。
ケージ際で不利な体勢になってもラジャボフは冷静に体を入れ替え、蹴りや膝で応戦。遠藤が組みを仕掛ける度にラジャボフが切り返し、膝や肘で迎撃する展開となる。
やがてラジャボフの放った膝が遠藤の顔面を捉え、遠藤はダウン。ラジャボフが追撃するとレフェリーが試合を止め、1R 3分28秒、ラジャボフがTKO勝利を収めた。